- マウスピース矯正(インビザライン)は
こんな方におすすめです - 当院で取り扱うマウスピース矯正
(インビザライン)とは - 当院のマウスピース矯正の特徴
- マウスピース矯正とワイヤー矯正の違い
- マウスピース矯正のメリット・デメリット
- マウスピース矯正の流れ
- マウスピース矯正の料金
- マウスピース矯正Q&A
マウスピース矯正
(インビザライン)は
こんな方におすすめです
しげなが歯科・矯正歯科が提供するマウスピース矯正(インビザライン)は、このような方におすすめです。
- 矯正装置の見た目が気になる方
- 目立たない矯正装置で、口元を気にせずにいつも通り過ごしたい方
- 矯正装置を気にせず、食事を美味しく味わいたい方
- 矯正治療中も、しっかりブラッシングして虫歯・歯周病を予防したい方
- 矯正治療中の痛みや違和感が心配な方
- 金属アレルギーの方
当院で取り扱う
マウスピース矯正
(インビザライン)とは
インビザラインとはマウスピース型矯正装置の1つで、透明なマウスピースを定期的に取り換えることで、歯を動かし、歯並びの乱れを改善していきます。
アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しているシステムで、世界中の歯科医院で採用されている、信頼度の高い装置となります。
当院のマウスピース矯正の特徴
お一人おひとりに合った
矯正治療計画を立案
まずは患者様のお悩みをしっかりとお伺いいたしますので、矯正治療への不安などもお気軽にご相談ください。お一人おひとりに合わせた適切な治療計画をご提案いたします。
iTeroを導入
マウスピース型矯正装置を作製するためには、歯型取りが必要になりますが、しげなが歯科・矯正歯科では負担の少ない3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入しています。
印象材が不要で、息苦しさや吐き気・嘔吐といった苦痛を感じることなく、安心・快適に歯型取りが受けられます。
また、精度の高いスキャニングにより、より正確に患者さんの歯型の情報が得られるので、治療のクオリティも向上します。
iTeroの特徴
印象材が不要・苦しくない
iTeroにより歯型取りでは印象材が不要なので、息苦しさや吐き気・嘔吐といった苦痛はありません。負担なく歯型取りを受けていただけます。
精度の高い歯型取りが可能
高性能なスキャニング技術により患者さんの歯型を採取することができるので、お口にしっかりとフィットするマウスピース型矯正装置を作製することができます。
治療期間の短縮に繋がる
iTeroで得た患者さんのデータは、インターネットですぐにアメリカのアライン・テクノロジー社へ送ることができます。
従来の印象材を使った歯型取りの場合、トレーを空輸しなければいけませんでしたが、こうした手間・時間が不要で、治療期間の短縮に繋がります。
事前に歯並びの仕上がりが
確認できる
iTeroで得た患者さんのデータをもとに、マウスピース矯正により歯並びがどのように動いていくのか、どのような仕上がりになるのか、事前のシミュレーションで確認することができます。
前歯の部分矯正にも対応
インビザラインは、全体の歯並びの改善に対応可能なマウスピース矯正装置ですが、前歯のみの部分的な矯正治療にも対応しておりますので、是非ご相談ください。
マウスピース矯正と
ワイヤー矯正の違い
マウスピース矯正 |
ワイヤー矯正 |
|
---|---|---|
装置の見た目 | 目立たない | 目立つ |
装着感 | 違和感がほとんどない | 違和感が生じやすい |
痛み | ほとんどない | 痛みが生じる場合がある |
食事 | 取り外し式なので、今まで通り | 装置に食べかすが詰まりやすい |
ブラッシング | 取り外し式なので、今まで通り | 丁寧にブラッシングしないと、虫歯・歯周病になる |
会話 | 慣れれば問題なく発音できる | 発音しづらくなることがある |
マウスピース矯正の
メリット・デメリット
メリット
- 装置が目立たないので、安心
- 取り外し式の装置なので、今まで通り食事・ブラッシングできる
- 矯正治療の中の虫歯・歯周病が予防しやすい
- 装着感に優れていて、痛みが生じにくい
- 装置に慣れれば会話も今まで通りスムーズ
- 事前に歯並びの仕上がりが確認できる
デメリット
- 歯並びの状態によっては適応とならない場合がある
- きちんと装着時間を守らないと、治療期間が長引く
マウスピース矯正の流れ
1.カウンセリング
丁寧にカウンセリングし、歯並びのお悩みについて詳しくお伺いします。
2.検査・スキャン
口腔内写真撮影、レントゲン検査、CT検査などを行います。
3.型取り
マウスピース型矯正装置を作製するために、歯型取りを行います。
当院では負担の少ない3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」を導入しています。
4.治療計画の立案
検査結果・歯型取りのデータをもとに、最適な治療計画を立案します。
5.アライナーの発注・作製
アメリカのアライン・テクノロジー社へ、マウスピース型矯正装置の作製を依頼します。
6.装着
マウスピース型矯正装置が届いたら、装着方法や注意点などをお伝えした後、ご自宅でお持ち帰りいただき、マウスピース矯正を開始します。
1日の装着時間は20時間以上で、通常、2週間に1回のペースで新しいマウスピース型矯正装置に取り換えます。
7.治療完了
作製したマウスピース型矯正装置をすべて使用し、治療計画通りに歯が動けば、治療は終了となります。
8.保定期間
歯の後戻りを防止するために、「リテーナー」を使って保定を行います。
マウスピース矯正の料金
内容 | 費用 |
---|---|
診断料 | 33,000円 |
マウスピース矯正 | 847,000円 |
※税込み価格です
マウスピース矯正Q&A
マウスピースできちんと歯は動くのでしょうか?
インビザラインは優れた矯正システムで、全世界の歯科医院で採用されるなど、信頼性の高い装置となります。高い効果が期待できますので、安心してご相談ください。
どんな歯並びでもインビザラインで矯正できますか?
従来よりもインビザラインは進化していて、幅広い歯並びに対応可能になっていると言われていますが、それでも歯並びの状態によっては使用できないケースがあります。
インビザラインで矯正可能かどうか、事前に診査・診断いたしますので、まずは一度お気軽にご連絡ください。
どのくらいマウスピースを付けていなければいけませんか?
1日20時間以上の装着が必要です。食事・ブラッシングの時以外は、装置を付けていただくことをおすすめしています。
虫歯があるのですが、マウスピース矯正は受けられますか?
先に虫歯の治療を行って、お口を健康な状態にしてからマウスピース矯正を行います。当院では一般歯科治療も行っておりますので、虫歯の治療も当院で受けていただけます。